2008年06月04日

ネット総PVは減少傾向

PVは一つの指標にはなりますが、以前ネットショップをやっていた経験からいくと、大切なのはPVではなく、その中身。ここでも言われている滞在時間だと思っています。

クリック保障のアフィリエイト広告なんかもありますが、あれはぽちっとしてページが読み込まれたらそれで課金。それだけで一体どれだけの人がコンテンツを読んでいるのかわかりません。

でも文章量と滞在時間を比較すれば、どのくらいユーザーがコンテンツを読んでいるのかが予測できる。その後の遷移も辿ることが出来ればどういう作りのコンテンツにしたら良いのか?がわかるわけですよね。

昔、私がネットを始めた当初は、コンテンツさえ濃いものがあれば人は動くって感じだったんですけど、今は色々な技術が開発されて、それだけでは人は動かなくなりましたね。ネットユーザーの層が変わってきているのもあるんでしょうけど、長い意味の深すぎるコンテンツは好かれないのかな?って最近思うようになりました。難しいですね・・・



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000090-zdn_n-sci
日本のインターネット、総PVは減る傾向 利用時間は2割増
5月23日16時58分配信 ITmediaニュース

ネットレイティングスが5月23日に発表したインターネット利用動向調査(家庭からのアクセス)によると、日本ユーザーの総ページビュー(PV)が減っていることが分かった。総利用時間は増加を続けている。

「Flashなどのリッチコンテンツが増えたことと、Ajaxなどクリック数を減らす技術が普及したことで、1ページに滞在する時間が長くなっている」と同社の萩原雅之社長は分析する。

4月の総PVは前年同月比3%減の804億7400万PV、総利用時間は同18%増の9億2800万時間だった。2001年から昨年まで、総利用時間・PVはともに増加を続けていたが、今年初めて、総PVが減少に転じた。

ユーザー1人当たりの月間PVも、06年3月の2077PVをピークに減少し、今年4月は1667PVだった。一方で1人当たりの利用時間は増加を続けており、4月は合計20時間20分。1PV当たりの平均滞在時間は、ダイヤルアップ接続が主流だった01年4月は34秒だったが、今年4月には41秒に増えた。

「PVはネットビジネスで重視され、今後も伸びると思っている人が多くいるが、むしろ減っている」と萩原社長は指摘。ネット広告については「PVやインプレッション数に応じて課金する仕組みだけでなく、露出時間に連動する広告商品が必要では」とみる。

同社は今秋から、ネット視聴率測定サービス「NetView」をリニューアルする。調査対象のユーザーを従来の倍の約4万人に増やし、利用者の少ない中規模サイトについてもリポートできるようになるという。従来の家庭からのアクセスデータに加え、職場からのデータも公開する。Webサイト以外に、「Google Earth」やインスタントメッセンジャーなど、Webブラウザを使わずに閲覧するアプリケーションのデータの計測も始め、利用者数や利用時間などを公開していく予定だ。来年までに、携帯電話サイトの視聴率データも公開できるよう準備を進める。
posted by halfinjoke at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記